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夏と冬は賞与をもらえる素晴らしい時期ですね。(もらえていない人すみません…)
夏と冬は退職をする絶好のタイミングです。
実際退職時期は自分がベストなタイミングで退職したいですよね。それでもって自分が損をしない時期に退職をしたいものです。
退職時期で自分が損をしない時期は夏と冬が圧倒的におすすめです。
そこでもともと求人媒体で働いていた経験がある筆者が、今回はなぜ夏と冬が退職時期のベストなタイミングなのかをご紹介いたします。
退職時期を夏と冬にするお勧めの理由
賞与支給月だから
単純にお金が多くもらえるので生活にも気持ちにゆとりが出ます。
転職活動で一番やってはいけないことは焦って就職先を決めることです。
焦って転職を決めてしまうと、よく考えもせずに入社することになり入社した後のギャップが出やすくなってしまいます。
賞与支給月に合わせて転職活動を行えば気持ち的に余裕もあるので「なんとしてでも就職先を決めなきゃ!」という焦りも出にくくなります。
求人の市場が盛んだから
大体8~9月と11月~12月は求人の市場が盛り上がります。
理由として
・10月は採用に向けて採用活動を行っているから
・下半期が始まるため
上記のような理由が挙げられます。
また正社員にとって賞与をもらってトラベルや隔たりがなく会社を辞めて転職をするのに適しているのが2月、9月頃だからというのも一つの理由です。
12月は競争率が下がる
12月は転職活動をしている方たちもイベントごとが多いのでプライベートを優先する傾向にあります。
求人も比較的多いので倍率が下がって転職活動を行うのにお勧めです。
退職前に辞めると会社によっては賞与がもらえなくなるので気を付けて
会社にもよりますが就業規則で賞与算定期間いわゆる「〇日までに退職する人は賞与を支給しない」という規定も設けている企業が多いです。
なので賞与をもらってから転職活動を行おうと考えている人は賞与の算定期間をそれとなく聞いてから退職をしましょう。
賞与を確実にもらってから退職するのも手ですね。
転職活動は余裕をもって
転職活動は何かと忙しいです。
在職中に転職活動を行うのも体力的にしんどいし、退職後に転職活動を行うのもプレッシャーがとてつもないです。
なのでせめて「気持ち」や「お金」は余裕をもって行うようにしましょう。
また事前準備も大切です。
自分のこれまでの経歴を整理して履歴書や職務経歴書を用意して応募先企業の下調べも怠らずに行うようにしましょう。
さいごに
最近は売り手市場になり転職活動も敷居が低くなって、業界未経験や職種未経験でも採用してもらえるチャンスが増えました。
転職活動を行う人にとってキャリアアップや今働いてる会社に不満がある等、理由はそれぞれですが採用者にとっては採用をしたい気持ちが一番です。
ですが採用活動はよく言われていますが一期一会です。
タイミングや運もあるのでできるだけの事前準備をしっかりと行って転職活動を行いましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。