【経験談】ネットビジネスに勧誘された話【マルチ商法】

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こんにちは、くぼたです。ネットビジネスに勧誘された経験はありますか?

ネットビジネスと言っても色々ありますが悪質なものがありますよね。

よくtwitterとかで

「不労所得で月収30万円!!!」

「一日5分の作業で日給5万円!?」

とか発信している人がいますよね。最近は漫画の広告とでもよく見かけます。

いるだけならミュートにするかブロックするかで終了ですがDM送られてくるとかなり鬱陶しいですよね。捕まってほしい。

「不労所得で30万円稼げるのなら勧誘してくんなや。一人でやってろ」って思うのですが勧誘することでお金が入る、いわゆるマルチ商法をしているのでしょう。

今でこそDMがくれば「はいはい、ブロック。お疲れ」で終了です。

ですが僕は大学生の頃、直接ネットビジネスに勧誘されたわけではないのですが、少し特殊な方法で勧誘されたので経験談を今回ご紹介できればと思います。

悪質なネットビジネスは絶滅せよ!

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大学3年生の春に先輩から就職相談を持ち掛けられる

僕が大学生の頃、先輩の代は例年就職活動は3年生の12月から行っていたのですが、僕の代から就職活動の解禁時期が変わり4月解禁になるちょうど1年目でした。

4月解禁と言っても企業は囲い込みで4月以前にガンガン内定を出していたんですよね。周りの友人で内定を取っている人もチラホラいました。

そんな中で「就職活動どうしようかな~パ〇ドラでもしてようかな」と思っていた矢先にほとんど喋ったことないゼミの先輩から突然ラインが来ました。

内容が

「前にお前と喋ってできるやつだなと思ったからよかったら就職の相談乗るよ。
俺の先輩で大学1年生で電〇に内定もらった先輩がいるんだけど話聞く?」

みたいなことが書いてありました。

今思えば「なんでほとんど喋ったことないてめえなんかにできるやつだなって格付けされなきゃなんねーんだよ。ってか1年で電〇に内定もらったってどういうことだよ!!!」と返信していたのですが、就職時期が変わり周りが内定を取る中、焦っている僕には「なんて優しい先輩なんだ!」と錯覚をし、

「ぜひよろしくお願いいたします!」みたいな返信したと思います。哀れですね。

そんな中、東京駅でゼミの先輩と待ち合わせをして喫茶店でその電〇の先輩を待つことになりました。

人生設計について詰められる

東京駅で先輩と待ち合わせをしてほとんど喋ったことないと言っても、ゼミの歓迎会で喋った記憶があったので記憶を辿りながら他愛もない話をしながら喫茶店に入り電◯の先輩を待っている中、

「くぼたはさ、今後生きていく中でいくらお金が必要だと思う?」

と不意に聞かれ「え?5000万円くらいですかね?」と適当に答えたところ「そう!5000万円必要なんだよ!!!」と言われました。

「そうなの?」と思ったのですが先輩がお構いなしに「じゃあさ、新卒の平均給与がいくらで生活費がいくらで毎月手元にいくら残る?これで5000万円を貯めれる?そういうことを本気で今から考えてる?」

みたいなことをいきなり20分くらい人生設計みたいなのを詰められました。

「熱い人だな、鬱陶しいな」と思ったのですが電〇の先輩を紹介してもらう手前、適当に流してたらその熱い(鬱陶しい)先輩が「俺はさ本気で稼ぐためにビジネスやってるんだよね」と突然の告白をしました。それがいわゆるネットビジネスでした。

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紹介されたビジネスは先物取引

熱い先輩から紹介されたビジネスは先物取引でした。

先物取引とは

先物取引とは、ある商品(原資産)を、将来の決められた日(期日)に、取引の時点で決められた価格で売買することを約束する取引です。

松井証券

簡単に言うと「今の相場(100円)で10万円分米を○○日に買います!」みたいな約束をします。

今の相場から米の値段が120円に上がっていれば100円の相場で買うことを約束していたのでお得=儲かり、

今の相場から米の値段が80円に下がっていれば100円の相場で買うことを約束していたので損=儲からないということになります。

詳しいことは▼▼

話を戻して熱い先輩は先物取引をやっているようでした。

そんな中「くぼたも先物取引をやらない?絶対儲かるよ」と勧誘されました。

この時点で僕は「あれ?就職の相談は?」の状態でした。

絶対に儲かると熱い営業をかけられる

就職の相談はいつしかなくなり、いつのまにか先物取引をやらないか?という話になっていました。

ちなみに僕は家族に「今日はゼミの先輩が就職相談に乗ってくれる!いわゆるOB訪問みたいやつって聞いてる!」と報告をし、家族も「頑張ってね!」みたいな感じで見送ってくれていました。

家族の顔を思い出しながら「俺はなにをやっているんだ?」と思いながら熱い営業をかけられていました。

熱い先輩は

・俺は毎月これで利益を出している
・コミュニティに所属している
・コミュニティで講演会も俺が主催で開いている
・収益のノートもつけている

みたいな事を言っていました。証拠?にノートを見せられましたがよくわかんないし、今思えばいくらでも書けるし全く信ぴょう性がないなと思ったのを覚えています。

さすがに当時頭お花畑の大学生の僕でも「これはやばいやつだな」と思いかーえろと思った瞬間、電〇の先輩が出現しました。

電〇の先輩出現

「お疲れ様です!!!」

熱い先輩(哀れ)は意気揚々と挨拶をし電〇の先輩も「おう」と登場しました。

電〇の先輩は「はじめまして。今日はよろしくね」と入ってきたもんだから「はー、帰りて」と思いながら話を聞くことになりました。今思えばこの時点で帰ればよかったんですよね。

僕はかすかにその先輩の就職の話が聞けると期待していました。哀れです。

案の定そいつがコミュニティの幹部?みたいな存在で結局、営業第二弾をかけられました。

風貌は小綺麗なジャケットを羽織ってブランド物の時計だかネクタイだかつけていた気がします。

聞いた話が

・これからの人生の話
・将来の夢
・これをやっておけば絶対に儲かる
・儲かる理由は先物取引の今後の相場のデータを持っているから

一番下の理由がやばいやつでしたがそのデータを見ながら取引を行えば必ず儲かるみたいな話でそのデータを65万円くらいで買ってもらうみたいなオチでした。

結局マルチ商法でしたね。

ちなみに哀れな方の先輩に「どうやってそのお金を用意したんですか?」と聞いたら「学生ローンで借りた」って言ってました。馬鹿でした。

その後丁重にお断りをして「人生を棒に振る気か!!!」みたいな罵倒をされ「あんたらの誘いを受けたら人生棒に振るわ」と思いながら「すみません」と言ってお家に帰って家族に怖い思いをしたと話しました。

ちなみに電◯の先輩は電◯に勤めていないみたいでした。嘘かよ。

さいごに

僕としては良い社会勉強になったなと前向きに思えましたが本当にネットビジネスはろくでもない、特に勧誘関連は本当にひどいなと感じた出来事でした。

不労所得でお金を稼げるのならみんなやっていますよね。というよりそれなりに努力して稼げる仕組みを構築して結果的に寝ててもお金を稼げるようになるっていうのなら話は別ですが、いきなり楽して30万円稼げるなんてあり得ません。

でも人間ってこういった人間の弱い部分につけこんでくるんですよね。

今回の僕のケースも就職活動に困っているという弱みにつけこまれたケースでした。ほとんど喋ったことない先輩が就職の相談に乗るなんてあり得ませんよね。反省しました。

もちろん今回紹介した先物取引やすべてのネットビジネスが悪いとは思っておりません。株やFXや今僕が書いているブログもネットビジネスです。

いわゆる情報商材を売りつけるというマルチ商法で悪質なのが多すぎな気がします。

本当に良いネットビジネスを行っている人や良い?情報商材を売っている人たちのためにも悪質な人たちはどっか島流しに合うことを願います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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