【経験談】小さなIT会社の管理部門で働いて良かったこと・悪かったこと【ブラック企業?】

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僕は前職で従業員25人くらいの小さなIT企業で管理部門として働いていました。まあ一年経たずに辞めましたが。

IT会社というと

  • クリエイティブ!
  • 自由!
  • 最先端!
  • 自分の裁量で業務ができる!
  • Macbook!

とポジティブな印象がある一方で

  • クライアントに縛られそう
  • 帰れなそう
  • 残業代支払われなそう

とネガティブな印象も見受けられます。

ちなみに「IT業界 ブラック」で検索したら34,500,000件ヒットしました。どんだけ

僕は管理部門として働いていたので勤怠等を見ていて「たしかにひどいな」といくつか感じました。

そこでIT会社のブラックさと小さな会社のIT会社の管理部門で働くメリットとデメリットをあくまで僕自身の経験ですがご紹介できればと思います。

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IT会社で働くメリット

服装が自由

スーツを着なくていいんです。これって大分大きくないですか?

暑い日は涼しげな格好をできるし何なら半ズボンにサンダルもオッケーな会社だったので勤めるのが楽ちんでした。

スーツは入社日しか着ていないですね。

ただ服を選ぶめんどくささと服を買わなければいけない煩わしさもありましたが、涼しい恰好や自分にとって楽な格好で来れる方が自分としてはメリットが大きかったです。

風通しが良い

部署内の人間はクソみたいなやつらしかいませんでしたが、現場の営業さんやエンジニアの方は本当に良い方が多かったです。

みんな自由な発想のもとに仕事をしていたり、人がいなくなること=死ということを分かっているので変に攻撃する人もいなく優しかったです。

IT業界に限らず小さな会社だったのでよくみんなで行く飲み会もありましたし、忘年会なんかも全力でした。

人によると思いますが大きな会社にはない魅力でした。

社員との距離が近い

上記と似ている部分がありますが現場の社員さんや社長・部長との距離が近かったです。

特に社長や部長とも話す機会が多かったので仕事的にも経験が積めたし、ご飯や飲み屋に連れてもらって美味しいものを頂くことも多かったです。

大きな会社だとなかなか部長クラスと話す機会ってないですよね。

役員クラスの人たちと近い距離で働ける環境は貴重だったなと今でも感じます。

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IT会社で働くデメリット

会社によりけりな部分が多いと思いますがあくまでほんの一例としてご紹介いたします。

勤怠がブラックすぎてまともな給与計算ができない

現場の方たちはあくまでクライアント重視の生活をしているのでそもそも「勤怠」という概念がありません。

形としてタイムカードはあるけれどそれはあくまで表面的であってまともにタイムカードを押している人はほとんどいませんでした。

そこでどう給与計算をするかというと、欠勤や有給がなければすべて固定値で入力します。

なので毎月同じ給料が支払われるということです、とんでもないですね。

労務系の職種に就きたいと思っていた自分からすれば、

「これはこれでこういう例があるっていう勉強にはなるけど微塵にも力にはならないな」と感じていました。

本来給与計算は勤怠をしっかり固めてイレギュラーに対応していくのが本筋なので労務の経験としてはあまり積めませんでした。

業務として楽っちゃ楽でしたけど。

残業代が支払われない

上記で説明した通り、毎月給与は固定値を入力しているので残業代は支払われません。

現場の社員さんはクライアントのホームページの公開作業等で朝まで働くことも多かったのですが1円も残業代が支払われておりませんでした。

そして僕自身も遅い時は23時ごろまで働いておりましたが1円も残業代は支払われておりませんでした。

労務系の知識や経験を積みたいのに力をつけることもできず、加えて労働の対価を頂くこともできなかったのでしんどかったです。

何をやっているんだろうって気分でした。

管理部門としての役目を果たせない

管理部門はこういった帰らない人たちは帰らせないといけないし、お金を支払わないことに対して社長なり上長に進言をしなければならないのですが、進言をしても環境を変えることはできませんでした。

仕方ないと言ってはいけないのですが業種的に仕方がないことも一理あるんですよね。

しかし業種的に帰れないのであればもう少し人数を増やすよう提案をしたり、シフト制にする等、環境を変える努力をするべきでした。

前職を退職をしてから一つ後悔しているのが環境を変えれなかったことです。

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会社の規模によって変わる

正直なところ、いくらIT業界がブラックだと言っても会社の規模とその会社の総務や人事や上の人たちの意識によって大きく変わってきます。

ただどうしてもクライアントによりけりな業種なので大変な業界なことは間違いないです。

IT業界で管理部門として働くことはおすすめしない

ここまで色々とご紹介を致しましたが結論としてIT業界で管理部門として働くことはおすすめしません。

というより小さな会社だったというのも大きな要因だったかもしれませんね。

現場の人たちは「下積みとして多少無理な労働環境で働いていける!」という心持なら理にかなっていますが管理部門の下積みとしては最悪だからです。

前述したことに加えて、

  • 給与計算をまともに行うことができない
  • 現場の人たちが帰れていないことに引っ張られてなんとなく帰れない(意思の問題だと思いますが)
  • 労働環境の問題を問題として見れなくなる

上記のようなことがあるからです。

すべての会社がそうだとは思いませんが業種的にどうしても似たり寄ったりな傾向があります。

管理部門として働いていきたい方は業界も注視して決めることをお勧めします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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