アホと戦うのは人生の無駄

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職場や学校の人間関係ってめんどくさいですよね。上司がいちいちいちゃもんをつけてきたり、周りの人でやたら自分を敵対視してきたりとめんどくさい人が世の中にはたくさんいます。

自分にも前職にはやることなすこと一つ一つにいちいち文句を言ってくる害悪な人がいました。モチベーション下がりますよね。会社も学校も人生で一番過ごす時間が長い場所だからこそ快適に過ごしたいものです。

そこで最近「頭に来てもアホとは戦うな!」という本を読んで、グッときたのと同時に「あー、これを社会人になる前に読んでおけばよかったな」と思ったので、今回ご紹介できればと思います。

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頭に来てもアホとは戦うな

とても攻撃的なタイトルですよね。これが65万部売れたのもんだから世の中の会社に勤める人は相当人間関係に悩んでいるということですね。僕もその一人です。

概要として

アホと戦うことで限られた資源を無駄使いするな。時間もエネルギーもタイミングもたった一度の人生を思い切り謳歌するための、限られた財産である。
アホと戦うことは、あなたの気力を消費するだけであって何の生産性もない。
戦うべき相手はアホではなく、人間関係で「くよくよ悩む自分」「腹を立てる自分」だ。

引用:頭に来てもアホとは戦うな

と本書では説いております。

ここで言う「アホ」とはむやみやたらに足を引っ張る人のことを指しています。

「アホと戦っても何の意味もないし、生産性もないよ」と言っているわけですね。仮に戦って屈服させてもそのあとには何も残らないと。

そうやって戦うことを考えるのではなくもっと「自分の人生で何を実現したいか」を考えようということをこの本では説いています。

一つ一つポイントをご紹介できればと思います。

世の中は不条理

日本の会社は不条理ですよね。

上司はすべて私のことを見ていてくれていて評価してくれていると思っても、実際そんなことはない。むしろゴマをする天才や自分の足を引っ張るやつが評価されるなんてことは当たり前に存在します。

「嫌なヤツ」ほどうまくいく

現実社会では、残念ながら、勧善懲悪などなかなか起こらない。

悪い奴はいつかお天道様が懲らしめてくれることや「半沢直樹」のように、自分がいつか”倍返し”をしてやろうと虎視眈々とチャンスを狙うことは時間的にも心理的負担や労力を考えるとすべてが無駄。

自分がされたイヤなことへの復讐は無駄な労力であり、これが現実世界だと受け止めてほしい。

引用:頭に来てもアホとは戦うな

悲しい現実ですね。たしかにこの世の中は不条理だからこそ、「半沢直樹」や時代劇など悪い奴らを成敗をするメディアが流行るんですよね。

この世は不条理でそのことに対して不満を持ったり成敗したりすることはすべて時間の無駄なんだよということですね。

「苦手な人をやっつける!」という考えは無駄

勧善懲悪にこだわってはいけない。追及すべきは「心理」である。世の中には、いくつもの真理があるが、ここでいう真理とはとてもシンプルである。

人生とはたった一度しかない。そして「今」という貴重な時間は、どんなに願ってももう戻ってこないということだ。

時間は不遡及でそんな時間をアホのために使うのはナンセンスである。

悔しい過去や現在にこだわり、未来を犠牲にするよりも、成功するための真理に集中する。もう終わったことにして、しっかりと前を向き、自分の人生を自分が成功することに使うべきである。

引用:頭に来てもアホとは戦うな

個人的に一番グッときたポイントはここです。

「人生でとはたった一度しかない。」なんてとてもありふれた言葉ですが、

  • たった一度の人生のためにアホに労力を使うことはすべて無駄ということ
  • 時間を自分の人生が成功するために使おう

と強く思いました。

実際飲み会で「○○さんがむかつく」みたいな話ってすごく多いですよね。飲み会で話すジャンルのランキングをつくったら間違いなく「愚痴」はベスト3に入ります。

愚痴を言うことが悪いとは思いません、むしろかなり言っている方でした。ですがこれからはそういうことよりももっと楽しいことや仕事でどう成功するのか等を考えていようと思いました。

プライドを捨て、相手のことを徹底的に考える

もし嫌いな人や自分の足を引っ張る人がいても攻撃するのではなく、その人のことを徹底的に考えようとに書かれております。

人を動かすための3原則として

・非難しない

・認める

・相手の欲しがるものを提供する

引用:頭に来てもアホとは戦うな

1番目、2番目は本書では「挨拶のようなものだ」だと書かれておりますが、実際とても難しいことですよね。

相手が的外れなことを言い出したら非難したくなるものだし、「君のそういうとこがうんたらかんたら」なんて言われたら腹も立ちます。

ですが的外れなことを言っていたとしてもまず認めることや非難をされても「申し訳ございません」とぱっと言葉が出るかってことですよね。

3番目は「こまめに相手が求めるものを先に与えておくことでこちらが何か協力を求めたときに率先して協力をしたくなるような下地をつくる」と書かれております。

要するに相手に寄り添っていこうということですね。どんな嫌な奴でもこちらが相手の欲しいものや情報を考えて与えるだけで相手は少なからず感謝はするよということだと思います。

相手が嫌な奴に限らずこういったホスタピリティってどんな時でも大切ですよね。

さいごに

いかがだったでしょうか。今回は「頭に来てもアホとは戦うな」という本を読んでグッときたポイントをご紹介いたしました。

人間誰しもむかつく奴や嫌な奴なんてごまんといますが、そういった人たちに労力を割くのはすべて無駄だよということがよく分かりました。

例えば自分の仕事で目標を達成するのに「嫌なやつを排除する」なんてないですもんね。むしろこういった嫌な奴を味方に取り込めたら最高だよねって思います。

自分の周りにむかつく人や嫌な人がいるって方はぜひ読んでみてください。

漫画版もあるよ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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